第一報を聞いた時には、
ボヤ程度なのかと思っていたのだが、
夕方のニュースで実際の映像を見て驚いた。
これ、ガチの火事じゃない!😱
https://www.fnn.jp/articles/-/1063133
東京・北区の滝野川第三小学校で、
4階の音楽準備室から出火した火事では、
気がついた時には廊下にも煙が充満していて、
逃げ場が無くなっていたらしい。
ニュース映像を見る限り、
相当な黒煙が上がっていて、
まともに吸い込んだら呼吸できなくなっていたのではないかと思う。
音楽室周辺の見取り図を見ると、
廊下に出られないと、
どこからも避難できない造りの様に思われる。
今後の課題だが、
構造上の問題がなかったか、
検証が必要だと思う。
だが実際に火が出ているのだから、
どうすれば一番被害が少なく済むのか、
その判断が重要だった。
ここで教師の機転が素晴らしいのだが、
咄嗟の判断で窓から1人ずつ出して、
庇の上で救助を待ったそうだ。
普段避難訓練でもやらない事を、
非常事態で思いつける、って凄い。
とはいえ4階の庇だから、
当然剥き出し状態で、
そこでしゃがんで待つのも、
相当怖かったと思う。
児童を落ち着かせる声掛けもあっただろうが、
パニックを起こさなかった子供達も偉かった。
怪我人は何人か出たにせよ、
1人の犠牲者も出さなかったのは、
本当に奇跡的だと思う。
1つ間違えれば大惨事になっていてもおかしくなかった。
現在の火災では、
1番怖いのは煙を吸い込む事だ。
木と紙で作られていた昔の建造物と違い、
今は燃えたことによって、
有毒ガスが発生する場合もあるし、
何より初期消火が重要なのだが、
特に小学校など避難させなければならない対象が子どもの場合、
上手く初期消火ができなかったら、
いち早く避難誘導に切り替える事が必要だ。
この火災でも
消火器を使って消そうとしたが、
無理と判断したのが早かったので、
速やかに避難できた、とも言える。
その判断は正しかったと思うが、
それ以外にスプリンクラーはどうなっているのだろう、と疑問だった。
調べてみて驚いたのだが、
10階建て以下で面積基準(幼稚園等を除く)に満たない一般的な小・中・高校・大学などでは、
消防法上のスプリンクラー設置義務は無いのだそうだ。
そりゃ10階建て以上の小学校なんて、
見たことが無い。
ということは、つまり小学校にスプリンクラーが無いのが普通だ、という事になる。
だが、ある程度自分で判断し、
避難もできる中高大の生徒はともかく、
小学生なんて、
特に低学年は限りなく烏合の衆に近い。
そこは安全の上にも安全を期するべきなのではないか。
今回、大きな被害が無かった事は、
単に幸運だったに過ぎない。
だがその幸運を当たり前だと思ってはいけないのではないか。
これを機に、消防法を見直して、
少なくとも小学校にはスプリンクラーを義務付けて欲しい。
命が失われてしまえば、
次回、は無いのだ。
·····さて、間もなく1時。
いよいよチュニジア戦。
さあ、キックオフ!
頑張れ!ニッポン!!
15:50追記
4-0で日本勝利!
良かった良かった😭
