トランプがまたやらかした。


フランスで行われていたG7の会合で、

イタリアのメローニ首相とトランプが、

一緒に写真を撮ったらしいのだが、

テレビ局のインタビューでトランプが

「メローニ氏が私との写真撮影を懇願したので、可哀想になって撮ってやった」と発言し、

「完全なでっち上げだ」

「私とイタリアは懇願などしない」とメローニ首相が激怒しているらしい。



ローマ法王を巡る発言で、

以前は割と仲が良かった2人の間に亀裂ができていたので、

メローニ首相は、

G7だし、修復をアピールしようして、

一緒に写真を撮りましょうか、位は言ったかもしれないが、

何でそれが「懇願した」になるんだろう。

あの人は、絶対懇願などしないタイプなのに(笑)


本当にトランプは、

何でこんな余計な事を言うかなぁ。


彼の、自分に都合よく脳内変換される発言は今に始まったことではないけれど、

メローニ首相は美人女性なので、

自分の優位性をアピールしたかったのか。

女性はみんな自分に媚びてくる、ってか!?


その男尊女卑的発想と発言には反吐が出る。

そりゃメローニさんが激怒するのも当然。



で、アメリカを訪問予定だった、

イタリアの外相が訪米を取りやめた。

トランプの品位を欠いた発言が、

つまりは外交問題にまで発展しちゃった訳。



まだ任期を2年半も残しているのに、

トランプの暴走が止まらない。

が、イラン問題にしても、

結局彼の目論見が上手く行ったとは思えない。


イランの核開発を阻止する為、という理由をつけて戦争を始めたけれど、 

濃縮ウランを取り上げる、つもりがそれも失敗。

IAEAの監視の下で希釈する事になったらしいから。


中間選挙を睨んで、

そろそろ国内対策に目を向けなければならなくなり、

イラン問題とイスラエル問題は棚上げ。

何の為の戦争だったのか。


EUの首脳たちとも、

良好な関係を構築できず、

中東では揉め事ばかり。

自分の功績アピールにだけは熱心だけど、

世界の平和には全く貢献していない。


とりあえず中間選挙で大敗して、

やりたい事ができなくなってくれるとありがたい。

それでもアメリカ大統領の権力は絶大なので、

どれだけ抑えられるかは未知数だけど。



だから何度も暗殺未遂が起きるのか。

過去にも暗殺されたり暗殺未遂が起きた大統領は何人もいる。

でも未遂に終わった後、

こう何度も狙われた大統領は、

余り記憶が無い。


一部の盲信的支持者以外の、

普通のまともなアメリカ人は、

そろそろ食傷してきたのかもしれない。

手遅れかもしれないけどね。

だからといって、

暗殺の様な過激な手段にでるのはどうかと思う。

気持ちは分からんでもないけど。