今週のマツコの知らない世界、が、

マイケル・ジャクソンの1時間スペシャルだった。


誕生日が1年と1日違いの私は、

マイケルの成功から死まで、

ずっとリアルタイムで見てきた世代だった。

この番組を見ていたら

「Bad」ツアーのポスターが出てきて、

ちょっと泣きそうになった。

1987年、行ったんだよね、

今は無き西宮球場へ。


あの頃、結婚した翌年で、

マイケルが来る、というのでチケットを買った。

行く気満々だったのに、

コンサート時には子供ができて、

8月は悪阻が酷くて、

行けるだろうか、と心配していた。


それが9月に入ると随分楽になって、

これなら行ける!と思ったが、

何しろ凄い人だろうし、 

こっちは妊婦だし、で、

誰か友達でも誘おうか、と思って余分に買ったチケットは、

結局ボディガード代わりのダンナの物になった。

猫に小判、ダンナにマイケル、と言われながら(笑)


音楽にもマイケルにも全く興味のない人だったが、

それでも「ホンモノ」は心に響いたみたいで、

しきりに感動していたっけ。



思えばスリラーで一世を風靡した頃に、

ポール・マッカートニーとSay Say Sayでデュエットしてた。

MTVやベストヒットUSA位しか、

洋楽の最新情報が手に入らなかった頃。

必死で録画しては見ていた。



今はYouTubeなどで、

幾らでも古いMVやLIVEを見ることができる。

いい時代になったものだ、と思うが、

この一瞬を見逃したら、

次はいつ見られるか分からない、という緊張感は、

確かに昔の方があったし、

見られたり録画できた時の感動は、

比べ物にならなかった様に思う。


あれはあれで幸せだった。



マイケルの急死から間もなく17年。

一報を聞いた時の衝撃は忘れない。

それでもこの番組に出ていた3人の様に、

没後ファン、と言われる、

生きていた時のマイケルを知らない世代にも、

新たなファンが増えている、というのは、

同じ時代を生きた者としては嬉しい。 


間もなく公開の伝記映画「マイケル」も、

映画館に行けるかどうかは分からないけど、

どこかのタイミングでは必ず見よう、と思う。



関係ないけど、上の子の胎教がマイケルで、 

下の子の胎教は、

ジョージ・ハリスンとエリック・クラプトンだった。


確か転落事故で子供を亡くして、

落ち込んでいるクラプトンを、

一緒にツアーやろうよ、と、

ジョージが誘ったんだったと思う。 


当時は栃木に住んでいて、 

東京ドームに行った。

これまたチケットを買った時には影も形もなかった下の子がお腹にいて、

コンサートの一週間前まで、 

悪阻で寝込んでいた。


この時はビートルズのファンクラブに入っていて、

先行でチケットを買えたので、

東京に住んでいた友達の分を一緒に買ったから、

ドームまで行けば友達と合流できるし、と出かけていった。


マイケルもジョージも亡くなってしまって、 

あの時行っといて良かった、と思う。


が、しかし


そんな胎教だったにも拘らず、

子供達は2人共、 

殆ど音楽に興味がない。


何故だ!?