いやぁ、ここまで開き直れるのは、

ある意味凄いわ(笑)


兵庫県知事の1件があったから、

辞職して再出馬すれば再選できる、と思っていたのだろうな。


ところが百条委員会への出頭も、

疑惑の文書提出も拒否し、

その間に主張に反する証言が次々出てきて、

これは出馬しても落ちる、と悟ったのだろう。

ならば行けるところまで居座ってやる、というところか。



そもそもが偽の卒業証書らしきもの、を出してきた時点で、

こんな嘘つきが首長ってどうなの?と思ったけど、

誤魔化そうとすればする程、

ボロボロ齟齬が出てくる。


今更引っ込みがつかないんだろうけど、

このまま嘘をつき通そうとすれば、

最終的に刑事罰に問われる事になるかもしれないのにね。

危機管理ができ無さ過ぎじゃない?😁


南海トラフでなくても、

カムチャツカの地震でも、

あれだけ津波で大騒ぎになるんだから、

今後南海トラフが起きたら、

海沿いの伊東市、あの人で大丈夫か?と心配になる。



応援してくれる人もいるので、というのが、

辞任しない理由なんだって。

だがその為に、

31日の閉庁時までに、

そのほとんどが批判や苦情の

約3300件のメールや電話が来ていて、

31日夜から翌1日の開庁までにも、

更に300件を超えるメールが寄せられているらしい。

開庁後はクレームの電話が鳴り続けていて、

市職員が対応に追われているそうで、

職員は仕事にならないだろう。

気の毒に。



田久保市長は、自分がそこにいること自体が、

市政を滞らせる理由になっているのを、

どう考えているのだろう。

それだけでも十分過ぎる辞任理由だと思うけど。


自分に与えられた使命を果たす、と言うなら、

今の使命はさっさと辞める事でしょうに。



でもこの人、多分自分からは辞めないな。

「東洋大学卒業」に固執したのと同じで、 

「市長」という肩書に固執しているんだろうね。

市長報酬を少しでも長く貰おうとしてるのかもしれないけど。


「東洋大学卒業」に固執せず、

最初に疑惑の手紙が来た時に、

怪文書、として誤魔化そうとせず、

本当です、卒業はしてませんでした、ごめんなさい、と謝罪していれば、

テヘペロ程度で済んだかもしれないのに。



百条委員会には出頭しない、

卒業証書らしきもの、は、

7日の会見で2週間以内に検察に提出する、と言っていたのに、

未だ提出もされていない。

引き伸ばして時間をかければ、

ウヤムヤにできる、とでも思っているんだろうか。



こうなってくると、

利用された市議会議長や副議長も、

不信任決議案提出も視野に入れざるを得ないだろう。

市民からのリコール署名を集める、という方法もある。

そこまでやらないと辞めないだろうな。


頑張れ!伊東市民(笑)