今度は福岡の繁華街、天神近くで、
大規模な陥没事故が起こった。
幸い、今回は人的被害は無かったようだが、
日本の道路の総延長は、
令和3年3月末時点で、128万キロ余り。
赤道を通って地球を一周した時の距離が、
約4万キロらしいので、
地球を32周できる計算になる。
それだけの長さの道路が張り巡らされている訳で、
そのアスファルトの下に、
どれくらいの空洞があるのだろう、と考えると、
薄ら寒い思いがする。
陥没事故が起きて初めて、
その下に空洞があったと分かるが、
漠然とどこにあるか、を探すのはとても難しい。
現在行われているのは、
レーダーを使った地中探査だそうだが、
これは地下2メートル位までしか分からない。
4メートルを超えるとまず見つけられない。
舗装道路が普及して長い時間が経った。
定期的に補修はされていると思うが、
表面を張り替えても、
その下がどうなっているかは分からない。
車に積んで走れば、
その下の状態が即時分かる、というレーダーを、
誰か開発してくれないかな。
いや、今だってそうしてるんだと思うが、
それこそAIが進化してきたのだから、
レーダー画像を即解析することはできる様になるはず。
もっと言えば、自動運転の車で、
交通量の少ない深夜に走らせて、
データはすぐAIに送って解析させれば、
朝には危険箇所の特定ができてるのでは?
そういう事ができるようになれば、
陥没事故で大きな被害が出る前に、
防げるんじゃないかと思うんだけど。
都市開発の研究をしている皆さん、
是非頑張って下さい。