ここまで酷いと、
最早撤退するしかないんじゃないの!?
事もあろうに本人の前で、
ゼレンスキー大統領の名前をプーチンと間違え、
その失敗を取り戻そうとやった会見で、
今度はハリス副大統領の名前をトランプと間違えた。
すかさずトランプに、
Xで「よくやった、ジョー」と揶揄される始末。
会見では、外交・安全保障に関するやりとりでは、
安定していてメディアに評価はされていたようだが、
繰り返し放送される言い間違いを見た多くの有権者は、
バイデンに次の4年を託すことに不安を覚えるだろう。
そして民主党員や民主党議員は、
そう推察できるから、
撤退を促すだろう。
ただ、本人を説得するしか、
撤退させる方法は無い。
あくまでバイデンが選挙戦を続ける、と主張すれば、
党も党員もどうしようもない。
みんな必死で説得しようとしてるんだろうけど、
一方で撤退したとして、
次の候補をどうするか。
余り時間の猶予が無い事を考えると、
ハリス副大統領が現実的な選択だと思うが、
そうなると早急に副大統領候補を決めねばならない。
当選すれば女性初で、
アフリカ系とアジア系のルーツを持つ大統領誕生となる。
副大統領を誰にするか、って、
なかなか難しいと思うんだよね。
セットで選択される訳だから、
国民の気持ちを掴める候補を、
短期間で選定し、
顔と名前を売らなければならない。
進むも引くも苦難の道のりだな、
民主党とバイデン。
それでもトランプ大統領だけは何としてでも避けたいので、
頑張って欲しいんだけど···ね