最近シニアラグビーが結構盛んらしくて、

うちのダンナも練習だけではなく、

ちょいちょい練習試合やら公式戦やらやっている。


で、そのシニアラグビーでは、

パンツの色で年齢分けがされているのをご存知だろうか。


40代は白、50代は紺、

60代は赤、70代は黄、

80代は紫、

そしてなんと90代は金、だそうで(笑)


金の人なんているの?と聞いたら、

たまに1人2人いる時もあるよ、だって。

まあいるだけで殆どやらない、んだそうだが。

さもありなん😁

とはいえ、90代でユニフォーム着て出てくるだけでも凄いわな。



ところで、その年齢分けは、

何故か数え年でカウントするらしく、

今年から数え年で70代に突入したダンナは、

黄色パンツを貰ってきた。


何故突然こんな話をしたかと言うと、

一昨日、節分で、

鬼に扮した人がニュースとかに出てきて見た後、

黄色パンツ洗濯したら、頭の中で

「鬼〜のパンツはいいパンツ、

強いぞ〜強いぞ〜」がリフレインしちゃって(笑)



シニアラグビーでは、

現役の頃のようなタックルはできるはずも無いのだが、

色分けの理由は、

1つ以上またいでの年代にタックルしてはいけない、という、

ルールがあるからなんだって。


確かに70代の人に50代の人がタックルすれば危険だよね。

始めた時に、何でド派手な赤パン!?と思ったんだけど、

色分けに重要な意味があると納得。



とはいえ、やはり怪我と背中合わせのスポーツなので、

送りだす方はハラハラしている。

首や脊椎をやっちゃうと、

下手すると半身不随になってしまうので、

義母と2人を自宅介護するのは無理だからね、と言い渡してあるけど、

ラグビーを続ける為に週5でジムに通う姿を見てると、

そこまで好きなら仕方ないか、と諦めモードになる。


基本、自分ができないまでもスポーツ好きなので、

危ないから止めて、とは言えない。

怪我なくやり続けてくれるなら、

まあ足腰鍛えられていいんだけどね。