ここ数年、怪我に悩まされ続けてきたので、

遠からずそういう日が来るだろう、とは思っていたけど·····


とうとうフェデラーが引退か。


BIG4と言われる4人の中でも最年長。

他の3人は5、6才年下なので、

やむを得ないのは分かっているのだけど、

やはり残念だ。


奇しくも先月、フェデラーと同い年の、

セリーナ・ウィリアムズが引退を表明し、

ビッグネームの引退が続く。

勿論、競技によって違うのだろうが、

一流アスリートにとって40才は、

ターニングポイントなのかもしれない。


野球でも、福留・糸井に続いて、

今日、能見篤史が引退会見を開いた。

彼らには後進を指導する、という、

第2の野球人生があるだろうけど、

現役引退は、ファンとしては一抹の寂しさがある。

本人達はやりきった、と、

笑顔の会見だったりするんだけどね。



引退するアスリートの皆さん、

沢山の感動と興奮をありがとう。

貴方達がやめても、

競技への応援はこれからも続けていきますから、

また生きの良い選手を輩出して下さいね。


長い間、お疲れ様でした。