テレ東系列で放送された、
3秒聴けば誰でもわかる名曲ベスト100、という番組、
途中から見たので、
終わってから録画を見直している。
ちあきなおみが「喝采」を歌ったのが25才だった事に驚き、
先日亡くなった山本コウタローの「岬めぐり」に涙ぐみ、
爽やか青年で売っていた頃の、
髪の毛フサフサの松山千春に笑い、
当時オッサンに見えていた、
ルビーの指輪を歌う寺尾聰が34才だった事に衝撃を受けた。
そして改めて、美空ひばりの歌唱力の凄さに脱帽した。
そういえばモノを知らない近藤真彦が、
歌番組でひばり女史に、
事もあろうに「おばさん、歌上手いね~」と言って、
周囲が凍りついた事があったとか。
ひばり女史は怒るでもなく、
「あら、ありがと」と返したそうだが(笑)
美空ひばりが亡くなったのが52才。
石原裕次郎も52才だった。
関係ないけど、義姉も、
実家の義兄のお兄さんも52才で亡くなっていて、
その辺りで1つ山があるのだろうか。
尾崎豊の「15の夜」には時代を感じた。
無免許の15才が、「盗んだバイクで走りだ」したら、
今ならアウトじゃないかな。
それが許された時代だったのね。
まあ当時も盗んじゃいけないのは同じだろうけど。
沢田研二のTOKIOの歌詞が糸井重里だったり、
西城秀樹のギャランドゥがもんたよしのりの作詞作曲だったり、
光GENJIのガラスの十代が飛鳥涼の作詞作曲だったり、
当時気づかなかった発見も色々あった。
そして、やはり日本にいなかった7年間の曲は、
3秒では無理、ということも分かった。
勿論、凄く売れた曲ばかりだから、
その後も聞く機会はあったはずで、
知ってはいるのだけど、
リアルタイムで聞いているのとは違うな、と思った。
最後に出てきた葛城ユキの「ボヘミアン」が、
飛鳥涼作詞、というのは知らなかった。
何度聞いてもパンチが効いてる。
上手いなぁ。
亡くなってしまって残念。
日航機事故に巻き込まれた坂本九にしても、
早世した河島英五や村下孝蔵にしても、
本当に惜しい人を、と思う。
もっと年を重ねた歌も聞きたかったなぁ、と。
最近は余り歌番組を見ないのだけど、
これは楽しかった。
ま、懐メロを愛する世代になって、って事でしょうね(笑)