一昨日から2日以上続いた関越道の立ち往生は、
ようやく解消される見込みだそうだ。
本当に長くかかってしまった。
飲料や食料を積んでいない車も多いだろうし、
燃料が底をつけば暖房も使えなくなってしまう。
寒さの中、体調を崩す人が出てしまうのも分かる。
自衛隊などが救援物資を配っていたが、
降り続ける大雪の中、
物資を運ぶだけでも大変だ。
そんな中、トラックの運転手が、
会社から承諾を得て、積荷のせんべいを配ったそうだ。
勿論雪の中、そう遠くの車までは行けなかっただろうが、
それで救われた人もかなりいたはず。
こういう話を聞くと、ちょっとホッとする。
それにしても、どうして2000台以上も動けなくなるまで、
通行止めにしなかったのか、と、
NEXCO東日本の責任を追及する声も出るだろう。
まあ12月のこの時期に、
これ程の雪が降るとは思っていなかった、と言うのだろうが、
事前に大雪の予報は出ていた訳で、
見込みが甘すぎたのは間違いない。
NEXCO東日本と言えば、
東京の調布で起きた道路の陥没も、
今日の中間報告で、外環道のトンネル工事が要因の1つ、と認めたらしい。
これまでシールド工法は、
早く安全に掘り進められる方法として、
地下道やトンネルの工事に多用されてきた。
その最大のメリットは、
地上に影響を与えない、という事だった筈なのだが、
こうなってくると、今後の運用は慎重にすべきかもしれない。
そちらも含めで、NEXCO東日本の判断には疑問が残る。
ともあれ、北日本や日本海側にお住まいの方々は大変な思いをされている、と思う。
今日は雪下ろしで2人の方が亡くなっている。
雪は少し降る分には綺麗だし風情があるが、
豪雪になると大災害だし暴力的だ。
大阪は殆ど雪が積もらないので、
雪国の方達のご苦労を思うと、
毎年申し訳無い気持ちになる。
北関東に住んでいた時、
何年か毎に大雪が降り、
その時だけの雪掻きでも大変だった事を思い出す。
これを毎日、毎年···
頭が下がる。
まだ後2日位、雪は降り続くらしい。
予報が出ている地域の皆さん、
どうか気をつけてお過ごし下さい。