やっとビックリマーク観てきました。

去年から行く行くと言ってたのに、結局終了間際になってしまいました。
まあ、セコく水曜のレディース・デイに行こうとした私も悪いんですが、
何しろ両親に食事を提供しなければならないので、
行ける時間帯が限られるんですね。

気がついたら上映回数が減っていて、益々難しくなっちゃって汗

ここのところは夕方が無理なので、最終か、昼間に吹替版で観るかの選択しかないか、と思っていたんですが、
ふと思いついて京都を調べてみたら、
なんとドンピシャの、1時半~3時半字幕版があるじゃないですか!!

という訳で、京都まで行ってきました。


映画は、あんまり3Dと感じませんでしたね。
眼鏡が鬱陶しい割には、3D効果が薄いような気がしました。

内容については、私はこのブログのタイトルでも分かるように、昔からアリスが大好きなので、かなり楽しめましたが、
それ程でもない人にはどうなのかな。

逆にもっと熱狂的ファンにしてみれば、20歳前のアリスなんて許せないでしょうし(笑)


ダムとディーが気持ち悪いとか、ジャバワッキーってあんなに凶暴なイメージだったっけ、とか、
ハンプティ・ダンプティは出てこないのね、とか、
個々の感想はあったにせよ、原作の世界をうまく取り入れていたように思います。

が、そういう事全て凌駕する位ビックリマーク

チェシャ猫が可愛い!!

大好きです、チェシャドキドキ
あの人を喰った態度、
いかにもタチの悪そうな、耳まで裂けた口のニヤニヤ笑い、
ヤバくなると一瞬で姿を消す逃げ足の速さ、
どれを取っても最高!!です。


チェシャを観られただけでも、私にとっては◎の映画でしたドキドキ


誰か全編チェシャの映画作ってくれないかなぁ、と言ったら、娘に、ティム・バートンに頼んだら?と言われました。

いいなあ、それラブラブ!

チェシャとマッド・ハターの映画!!

ワクワクしちゃいます。


誰か頼んで下さい(笑)