写真:1枚目/プラネタリウムのあるお宅でスタッフのみなさんと
※お話の舞台となるりん子と重彦さん(神足裕司さん)の住まいとしてお借りしたお宅
写真:2枚目/クランクアップの時
🐍監督はデリケートなシーンを撮影するにあたり、演じる当人以上にデリケートなこととしてとらえ、必ず人払いをしてくださり、スタッフの人数を最小限にして撮影態勢をとって下さいました。
俳優の一連の動きを見たあとは、俳優の目線に入らないようスタッフに指示を出し、さらに演者の足先の真正面に居ないことを強く徹底してくださいました。
撮影当時、私が集中力を切らさないでりん子を演じきれたのは、ひとえに塚本監督の〈人を思う気持ち〉に守られていたと、振り返ることが出来ます。
そして監督とのエピソードをもうひとつ✨
カウンセラーとして働くりん子はメガネをかけましょう、という事で一緒にメガネを買いに行きました。
きちんとした女性を表現するために、四角い黒のフレームでがっちりした物を選んでいただきました。ちょっと違和感があるけれどその方がいいですね、と。
トークショーを明日に控え、いろいろ思い出します。
📍6月11日(土)新文芸坐にて
19:30回上映後、トークショー
塚本晋也監督/黒沢あすか
いよいよ明日です。
【一緒に、地獄へ行きましょう】
#黒沢あすか/#神足裕司/#寺島進/#田口トモロヲ
劇場でお待ちしております٩( ᐛ )و