プチョン映画祭/② | 黒沢あすかオフィシャルブログ「Asukamera」Powered by Ameba

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↑〈朝、ホテル前〉


韓国は日本より後に梅雨明けするそうで、訪れた時はまだ梅雨

湿度が高く、ベタベタ感Max



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↑〈沢山の看板に埋め尽くされるビル〉


韓国語は読めないし、聞いても察することもできなかったです

難しい言葉ですね

ちんぷんかんぷんでいる私達に、笑顔で"いいよいいよ〜"って、受け流してくれたり、

やり取りを見て、片言の英語で助け舟を出してくれる方が現れたり

優しくしてもらいました

もう一度、訪ねたいです



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↑〈映画祭専用バスの運行で楽に会場を往来〉


映画を一本でも多く観ることに集中
時間が許す限り、映画を観て回りました



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↑〈車内はめっちゃラブリー〉


7/21〜7/31の期間中は街総出で映画祭を盛り上げ、


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↑〈上映館近くには必ずバス停が〉


ブルーのTシャツを着たボランティアの方々(日本語・英語が堪能!)がサポートしてくれます



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↑〈メインシアター/City Hallには赤絨毯〉

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↑〈HYUNDAI U-PLEX/「THORN」を上映した場所〉


韓国2日目は2作品を観賞


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コチラ↑
*「What We Become」(デンマーク)
Bo MiKKELSEN監督作品 と、


*「Re:Born」(日本)
下村勇二監督作品/TAKさん(坂口拓さん)主演を観ました



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「Re:Born」がたまらなく好きになりました。

下村勇二監督はアクション監督でいらっしゃいます。数々の作品を手掛ける強者。主演のTAKさんは坂口拓名義での俳優のお仕事を引退。

今作で現れた時には"TAK"として登場。なぜTAKに?苗字はアクションを教えているお弟子さんに譲ったからだとか。そのお弟子さん、出演されてます。

どの方なのかは、映画を最後まで観て頂けると分かります。驚きますよ!

さらに、肩甲骨をウェーブさせながらの戦術は、色気と人体の不気味さを漂わせます。

今まで目にしてきた、TAKさんの研ぎ澄まされた肉体と言う雰囲気ではなく、年輪を感じさせる包容力を纏ったように見える佇まいが魅力的でした。

主人公の哀情とぶっきらぼうに見える少女との関係性には、人智を越えた背景があることを知らされます。

こちらの作品も日本で公開されることを期待したいです。