日頃、鑑定をさせて頂いているとやはり大きな決断や分かれ道をどう進めるか?

 

というご相談を頂きます。大きな決断というのは、ワクワクもするでしょうし、

 

時に怖いものですし、自分の気持ちがよく分からなくなったりしますよね。

 

 

そのような時、どのように道を選べばよいのでしょうか?

 

 

今回は、これまで多くの方々が歩まれた決断の仕方について、私なりに感じたことを

 

共有させていただきます。

 

 

そもそも、大きな決断は自分で選んだものと、選ばざるを得ない状況とに分かれますよね。

 

両者ともに、困るのはその先がどのような結果になっていくのか?分からず不安になることです。

 

決断の仕方も人それぞれのようです。

 

 

 

熟慮の末、メリットのある方向性を理論的に考えて導く人、

 

 

思い切ってエイヤっと勇気を振り絞って飛び込む人、

 

 

決めきれずタイムオーバーで、どちらかに決まってしまうことも・・・

 

 

 

と様々なケースを目にします。

 

 

普段なら自分で決められる人も、場合によってはやはり決めきれないこともあったりします。

 

よく決断力を身に付けるには?ということで訓練もできるようですよ。

 

経営者さんは普段より決断の連続なので、分かれ道の進み方も上手な方も多いです。

 

ですので、決断の回数が増えれば自然と決断力もついてくると思いますし、日常生活もなんとなく過ごすのではなく、もしかしたら別の方法、道もあるのでは?と考えながら過ごすのもいいですよね。

 

 

例えば、いつものお買い物への道をあえて変えてみる、

 

いつもの挨拶の仕方や言葉遣いを少し変えてみる、

 

夕飯のメニューやお店をなんとなく・・・から明確な意志で決めてみる、

 

などなど、決断力は日常の些細なことでも意識をすることで身につくとも言われています。

 

それでも、なかなか決断できない瞬間もありますよね。

 

就職や転職

 

結婚や離婚

 

経営上の進路

 

などなど、人生に及ぼす影響が大きければ人はやはり決断に迷います。

 

そのような時に鑑定にお越しに来られる方も多いですが、

 

鑑定で出た内容も、ご自身でもともと決めていた方向も

 

その後のお話しもお伺いする結果に関してとても興味深いお話しがあります。

 

それは、決めた方向性で上手くいったことは、なぜかその前々から「サイン」があったということです。

 

普段の暮らしの中で、選ぶ予定だったものが、やたらと目に入っていたり、

 

その言葉が多く耳にしたりと・・・

 

もしかすると、深層心理で自分が好む方向の言葉などを潜在的に気になっていたから目や耳にすることが増えたとも言えますが、そうであったとしても、それば深い部分の心の底で自身で選ぶべき道だったのかもしれません。

 

しかし、偶然の必然性、という考え方もできます。

 

 

自分では認識していなかったことでさえも、後になって「あぁ、あの時起こったことは、このことに繋がっていたんだ・・・」などという現象は鑑定の中でもよく伺います。

 

なので、「サイン」を見逃さないことです。

 

それは自分の内側から導き出されたものでも、

外側から刺激されるものでも、

 

自分自身の感覚を研ぎ澄ませる、ということはやはり大事なことかと思います。

 

それが、右脳的な直観なのか、左脳で出した答えなのか、

 

いずれにしても、よく考えた上で周りから入る情報も大事に決断する材料にしてみてはいかがでしょうか?

 

毎日をなんとなく過ごしていると「サイン」は見逃してしまうので、意識してみてみましょう。気になったらメモしてみると、読み返したときに腑に落ちる瞬間もあるかもしれません。

 

ということで、今回は分かれ道の進み方!というテーマで、

 

鑑定にお越しになる方々の悩むその瞬間から、その後の結果を見ていく中で、

 

プロセスを見てみると、

 

・自分自身の感覚を研ぎ澄ませる

 

・そして、論理的に徹底的に考える

 

・周囲で起こる偶然とも思える事象も流さない

 

ということを大事にしている方は、あまり後悔なく、楽しそうに道を歩まれている方が多いです。

 

ぜひ、ご参考にしてみてください!

 

 

 

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