Aloha!


いやBonjour!


日本より7時間遅れのparis


日本は20日の1時半あたりこちらは朝6時半すぎたあたりです



2日前の夜7時頃到着し

※まだ外はこの時間明るいのです



タクシーでシャルドゴールの飛行場近くのホテルに到着したのは




ナビゴというお得なバスや地下鉄,電車など自由に使える交通パスを窓口で購入して9時半あたりでした


事前に写真を持参します


月曜日からの発行で1週間 35ユーロと大変

お得なパス


翌朝早速このパスをつかい


ホテルから程近い場所にパリ市内のオペラ地区まで

直行


何番線なのかな?と適当に窓口に行ってみたら


運良く私達の前の方がオペラまでと流暢な英語で


聞かれてたので、ついていくことに


本当、いつもこんな無計画でいても運がよく


パスも割と待つ事なくすぐ乗れて、いざオペラへ



美しい秋のパリ

ラファイエットから近いホテルに荷物をあずけ

早速お出かけ


娘がお腹が空いたというので日本にもある

珍しくはないPaulでパニーニとサーモンの入ったバケットを買って


サンラザール駅へ


モネの庭へ行こうとしましたが



2時すぎまで電車がこないので

これは翌朝からの早い行動でと

ラファイエット界隈を散策することに



パスの車窓から見たカフェの向かい側のRomaという

カフェがパスタが良さそうだったので、そこで

一休憩



パンを食べた後で全然お腹すいてませんでしたが

若者と一緒にいるとお腹空いたとすぐ言われるので


お付き合いで太りそう


飲み物はビアンスール!もちろんシャンパーニュ!


この後はプランタンとラファイエットの中へ



荘厳です

こんな,煌めきの中を歩くだけでは


ちょっと可哀想




テラスへ上がり景色をプレゼントしよう


手前にはオペラ座離れた場所のエッフェル塔,モンパルスの寺院,凱旋門を一望できます



でも、ここからが大変


また写真撮って攻撃です後姿を何枚も何枚も


しつこいので、え〜また!?とこっちは皺が増えてきます



一緒に写ろうとするとママ小さくて妖精みたいと

ケタケタとバカにされます

確かに観光地にくると歩きやすい方が良いからと

スニーカー。すると、あと10センチ欲しかったと

なるんですよね


まぁ、しゃーない


写真も撮り終え、サングラスが見たいなと娘


決して何でも強請らないし



飛行場でユーロを一万円両替しただけで


この世の終わりのように円安で悲観していたので


見てるだけで可哀想な気がしてきて


多分また軽く破られることは分かっていながら


「ちゃんと、これからお利口にするんだよ」という約束で


3ブランド見た中から気にいったものを


想い出に買ってあげました


そこまでは良かったのですが


今度は「ママ,せっかく買ってくれたから本店に

写真撮りに行きたいと」とまたワケのわからない事を

言い出してきた


「嫌だよ、だってさラファイエットで買ったんだからここで写真とればいいよ,そんなのただの嘘つきだよ」と言ったら目がじわっと潤んできた…


決してヒスはおこさずに


あゝ私にとってはメデューサの目のようなもの


行きたい場所に明るくても1人で夕方遅く歩かせたくない親心


仕方ないラファイエットの地下鉄駅からシャンゼリゼのハイブランドの立ち並ぶ場所の駅へ写真苦行へ


駅名長いので割愛します



遠くに凱旋門見えるよー


続く