ラグジュアリーな隠れ家から出て


次に向かまた先は伊東駅から5、6分の場所に


あるお宿



今回の旅、実はここが目的で





梅の花が咲いている


小さな旅館ですが


ここは大正からあるそうです


そして自家源泉


塩湯があり


でもそれは残念ながら昨年の9月に


大雨が降り装置が故障して


汲み上げれなくなり


現在は山の湯だけになったそうです


では中に入っていきましょう



12畳ぐらい、ちょうど玄関の真上に位置して

います


つくなり布団がひいてありました笑


夕飯はもとから付いていません


朝食はリクエストできるので翌朝の分を

お願いしました



どうですか壁もねんきが入っています


独りだと、掛け軸の裏とか怖い気がしますが


ジジがいるのでこういう時は古きになれたる


昔の男性!


怖がらないので頼りになりますw


さて、さて、湯冷めしないように

、お風呂の前に街を散策しました


伊東もシャッター商店街のよう

コロナ禍の前かは?ですが










伊東、昭和感ぷんぷんと香ります


好きだなぁ〜



駅近くで自家焙煎のコーヒーで午後茶をし




伊豆のワインも買って

温泉に入りに帰ります



ケロリンの桶


家族風呂て使わせて頂けるので


広く、ゆったり酒がうまい!


ちなみにジジは下戸なので


私が飲んでる時は勧められるのが嫌なので


近寄ってきません




内風呂で眺めはよくないですが

湯の温度に天井の温泉成分の結晶


源泉掛け流し

加水、加温、消毒なしの純な湯


私の追い求めるナチュラルな湯に大満足です






夕食は近所の中華屋さんへ


会席はあきるので


夕食自由は良かったです


夜11時までお風呂に好きなように入れます


だってお客さんは


私とジジの2人だけ全館貸切というやつです


続く