昨日は昼からの仕事の前に娘のバレンタインの遣いっぱに奔走した私
レッスンまで時間ギリギリ支度はあるし
喉がカラカラで
娘にすぐ近くのコンビニにジュースを買ってきてと頼んだ
最初はいいよと
答えがかえってきたけれど、
パジャマから洋服に着替えるのが面倒になったようで、
ブツクさと文句を私にいい始め、
あまりの態度の悪さに
ママだって貴方の為に協力して、
ラッピングからチョコの材料と駅まで出て行ったのに、ナッツは自分の事ばかりでママの事は助けてくれないの!?
と喧嘩になった。。
そして御遣いも気持よく出来ない子にチョコレートのヘルプはしないと最後に私もキレた。
その私に彼女は逆ギレして襖をビシャっ!と締め部屋にこもり。。
悲しい気分で私はレッスンへと出かけた
帰ってくると、やはり謝りもせず娘は自分の意地をとうした。
テレビを見てチョコの事には触れず
私がチョコを作っている傍らフ~ンとした様子をしていた。
告白すると張り切っていたので、
バレンタインのチャンスを失い少々可哀想な気もしたけど
躾が大事な時期で
男の子の前でだけ可愛い態度をとるような娘にはさせたくないので、こっちから折れてはいけないと思った。
夜は泣いていた
朝になって
ママ、自分のお小遣いでチョコを買って作っていいか?
と聞いてきた。
おっ、メゲてないなと内心感心しつつ
したいなら、すれば~パパに?
と、わざと冷たい口調で聞けばウンと返事が。
最低限は教えるけど、お買物のヘルプはしないから
と、これまた意地悪く念をおした。
そして、彼女は材料を揃えてくると家を出て行った。
数時間後外に出た私が家につくとエプロンをつけチョコをキザんでいた。
ラッピング類を見ると箱が三つ。
どうやら駅前のダイエーまで行ったようだ。
娘はバレンタインが過ぎてしまったので
告白したい同級生の男の子の分は諦めていると私は思っていた。
が、そうでは無く
ナッツパパ
親友
好きな男の子
当初から決めていた とうり決行するようだ。
意志が強ければ小学三年生でも自主性のアクションが出る
何から何まで最初から娘の世話を焼きすぎていたみたいだ。
私は、きっと1日過ぎたら諦めてしまう。
娘には私のない勇気があるんだなぁと。。
反省してる?
ウン。ごめんなさい。
家は私とナッツしかいない二人で助け合わないと駄目なんだよと言った。
買い物も足りないものがあった。
ママこれ頂戴~
駄目今回は。
欲しいなら売ってあげる。
と
私は厳しい。
別にお金はどうでもいいけど総てチャラにはさせず戒めを与える。
でも
本当にアクシデントがあってもメゲずに再起をかける気持って大切
ちょっとや、そっとじゃCan get love♪
恋はたやすく掴めないから☆
私はコレを高1移動教室の4科対抗の出し物で歌い見事最優秀に輝いた実績があります
数少ない栄光の一つです。笑
添付は娘ナッツが私にくれた逆チョコ
このバレンタインで
様々な思いを味わった。
生きてるって感じ