「仮面ライダーディケイド」(2009年作品)全話 感想 | 深層昭和帯

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映画、ドラマ、アニメ、特撮など映像作品の感想を中心に書いています。

監督:田﨑竜太 他、脚本:米村正二 他、出演:井上正大、森カンナ、村井良大。

 

 

<あらすじ>

 

ある日、突如世界のあちこちで謎のオーロラと共に無数の怪人が現れ、人々を襲い始める。夏海と離れ離れになった士は謎の青年・紅渡と接触し、自分がディケイドと呼ばれる仮面ライダーであることを知らされる。夏海と合流した士は、彼女が見つけたバックルとカードで仮面ライダーディケイドに変身して怪人たちを倒すが、世界の崩壊は止まらない。

 

<雑感>

 

久しぶりに全話視聴するかどうか悩んだんだけど、改めて見るほどのものじゃないかもと思い至り、思い出話を書いて終わらすことにした。

 

平成ライダーで最初にリアルタイムで視聴したのがこのディケイド。平成ライダーの話をおさらいする内容だと聞かされていたので、それならためになるかと乗せられたわけだが、全然ためにはならなかった。平成ライダーの要約でもないし、要点も突いてない。

 

結局この番組では何もわからず、それでも毎週仮面ライダーを見る習慣だけは身についたものだから、次の「仮面ライダーW」は楽しませてもらった。

 

オレの中では「ダブルに繋がるよくわからないライダー」ということになっている。ダブルはいったん原点回帰するために、トゲトゲのデザインは廃され、マフラーを巻き、剣を使わず、キックでとどめを刺す仕様に変更された。

 

ディケイドだけは本当によくわからん。