「コロニアルズ 侵略」(2023年作品)感想 | 深層昭和帯

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映画、ドラマ、アニメ、特撮など映像作品の感想を中心に書いています。

ジョー・ブランド、アンドリュー・バレック監督によるアメリカのSF映画。出演はグレッグ・クリーク、ショーン・カナン、ジョン・プロボスト。

 

 

<あらすじ>

 

火星入植者“コロニアル”のサイラスは「昔の人類」に何が起こったのかを解明するため、地球の偵察任務に乗り出す。しかし、“コロニアル”から追放された者“エグザイル”の攻撃を受け、地球に不時着する。

 

サイラスは地上でレジスタンスの一員ゾーイに発見され、命は助かったが、不時着時に記憶喪失になっていた。

 

地球上では人類を奴隷化する邪悪なエグザイルを排除するため、レジスタンスが日々戦っていた。サイラスは失った記憶を取り戻しながら、レジスタンスと手を組み人類滅亡の危機を阻止するため、凶悪な敵エグザイルに立ち向かう。

 

<雑感>

 

ゲーム風の世界観。CGと実写のの雑な合成。すごく大雑把な設定。なんとも微妙な作品だった。火星に移住したエリートが、移住できなかった人間をどうのこうのという話。

 

☆1.2。対立関係などが曖昧なまま進行しているので、何を楽しんだらいいのかわからないという。