「インデペンデンス・デイ2022」(2021年作品)感想 | 深層昭和帯

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映画、ドラマ、アニメ、特撮など映像作品の感想を中心に書いています。

マクシミリアン・エルフェルト監督によるアメリカのSF映画。出演はウィリアム・ボールドウィン、アリー・トンプソン、ケネディ・ポーター。

 

 

<あらすじ>

 

20XX年、無数の隕石が地球に飛来し、世界はパニック状態となる。アメリカ軍情報官のアシュラヤは、通常の隕石とは異なる不可解な現象を発見、スカラー将軍に分析を報告。その警告は現実となり、隕石から巨大戦闘マシンが出現。それを操るUFO母船が飛来し、攻撃を開始する。

 

異星人の狙いは、人類の絶滅、そして地球を植民地にすることだ。侵略者の猛威の前に、壊滅の危機を迎える地球軍。アシュラヤたちは、ドローン兵器で敵母船を攻撃する最後の作戦に挑む。

 

ドローン攻撃は成功。敵母艦を墜落させた。アシュラヤは息子と再会。スカラー将軍は敵と接触した人間の殺害を命令するが、アシュラヤがそれを止める。そして、敵母艦から出てきた宇宙人たちと友好関係を築こうとする。

 

一方のスカラー将軍は、敵母艦に乗り込み、地球を攻撃するのだった。

 

<雑感>

 

宇宙人のロボット兵器とドンパチするところは嫌いじゃなかったので、途中まで高評価にするつもりだったのだが、黒人と白人のカップル、白人男性差別、黒人女性の優遇などポリコレまみれの内容が鼻についたので、やっぱダメだなと。もうハリウッドは上から下まで腐っている。

 

☆2.0。ロボット相手の肉弾戦は嫌いじゃなかったのに。