「うみねこのなく頃に」(2009年作品)第25・26話 最終回 感想 | 深層昭和帯

深層昭和帯

映画、ドラマ、アニメ、特撮など映像作品の感想を中心に書いています。

監督:今千秋、S構成:川瀬敏文、制作:Studio DEEN。

 

 

第25話 EpisodeIV-VII forced move

 

1998年の縁寿と天草は、川畑船長の出してくれた船に乗り、旅の終着点となる六軒島を目指していた。しかしようやく島に着いた縁寿を待っていたのは、縁 寿への歪んだ復讐心に駆られ、右代宮家の莫大な財産を狙う須磨寺霞の襲撃だった。手下たちから暴行を受けながら、霞の境遇を思い、同時に自分に辛く当たり 続けた絵羽の心情を、突如理解する縁寿。それこそが真里亞の描いた"魔法"の実現だった。

 

第26話 EpisodeIV-VIII sacrifice

 

対戦の場から身を引いたベアトリーチェは、幻想世界の真里亞と共に閉じた世界"黄金郷"に引き篭もっていた。そこへやってきた縁寿は、真里亞の前でさくた ろうを蘇らせる。それは無限の魔女・ベアトリーチェですら成し得なかった反魂の魔法だった。かくしてベアトリーチェは再び対局の場に戻るが、しかし戦人も またショック状態のまま、戦意を喪失していた。そこで戦人の心を取り戻すため、縁寿の取った行動は…。

 

<雑感>

 

アカンかったな。とんだクソアニメだったぜ。