「デスNS インフルエンサー監禁事件」(2020年作品)感想 | 深層昭和帯

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ジェイミー・ベイリー監督によるカナダのホラー映画。出演はマリー・ルチアーニ=グリマルディ、サイモン・フィリップス、ケイリン・ターナー。

 

 

<あらすじ>

 

フォロワー数467493人の超人気インフルエンサー・ケリーはチアリーダー姿のまま拉致され、意識を取り戻した時には見知らぬ地下室に監禁されていた。やがて彼女の前に異様なマスクを被った男が現われ、SNSで配信を行い「1時間以内に1000いいね!」を獲得するように命じる。

 

できなければ、待つのは死。強要を拒否すると、男は拉致した別の女性を連れてきて危害を加えるという。なんとか課題をクリアしたケリーに、男の要求はエスカレート。6時間以内に5万いいね!を獲得するように命じ、ケリーの肉体と精神状態は限界に近づいていた。そして、男が彼女を拉致監禁した真の目的が次第に明らかになっていく。

 

それは、SNSの無意味さをケリーに教えるためであった。

 

<雑感>

 

☆1.0。くだらねー。SNSにウンザリしているのはわかるが、その前はテレビの時代だったろ。それも酷いものだったぞ。