「よこはま動物園ズーラシアの世界」(2024年作品)感想 | 深層昭和帯

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映画、ドラマ、アニメ、特撮など映像作品の感想を中心に書いています。

よこはま動物園ズーラシアのドキュメンタリー映画。

 

 

<あらすじ>

 

希少動物の宝庫「ズーラシア」の魅力あふれる映像図鑑が誕生!日本最大級の敷地面積を誇る「よこはま動物園ズーラシア」(1999年開園/神奈川県横浜市)。

 

世界の気候帯・地域別に分かれた8ゾーンから人気の動物22種を選び抜き収録。水浴びを楽しむインドゾウ、広大な草原エリアを歩くキリン、頭から水中へダイブするホッキョクグマ、吠えるライオンなど、動画ならではの生き生きとした瞬間が満載。

 

「生きた化石」ともいわれるオカピや「世界一美しいサル」アカアシドゥクラングール、国内ではズーラシアでしか見られないウンピョウ・セスジキノボリカンガルー・テングザル・ドールも丹念に撮影。ゆったり分かりやすいナレーションと心地よい音楽を聴きながら、自宅でのんびり観察する「癒しのZOO散歩」へ。動物園の予習・復習にもオススメ!

 

<雑感>

 

これ、朝カレーを食べながら見てたのだが、めちゃめちゃ癒された。ケープハイラックスが見られて幸せ。ネズミみたいだけど、ゾウの仲間なんだぜ。わいらも遥か大昔はケープハイラックスみたいな生き物だったなんて信じられないよな。

 

でも、ケープハイラックスがゾウの仲間だと知れば、ワイらの祖先もあんな姿だったって納得できる。

 

☆5.0。これはお勧め。動物はええのぉ。