「マザー・アゲイン 最後の夏の日」(2018年作品)感想 | 深層昭和帯

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映画、ドラマ、アニメ、特撮など映像作品の感想を中心に書いています。

ディアン・フォーリー監督によるカナダのドラマ映画。出演はカロライナ・バルトチャク、ゴード・ランド、エディ・インクセッター。

 

 

<あらすじ>

 

バカンスのため家族で別荘を訪れたマウラと幼い2人の娘たち。しかし、あとから来るはずの夫ダンカンから、仕事が長引き合流できないとの連絡が入る。ピアニストとして全米ツアーのオーディションを控えるマウラにとって、今回のバカンスは大事な練習期間となるはずだった。

 

やがてオーディションに参加できなくなった不満と、娘の世話の狭間でストレスを溜め込んだマウラに、双極性障害の兆候が表れ始める。そして躁状態となったマウラが目を離した隙に、娘の1人ボニーが骨折する大ケガを負ったことで、今度はうつ状態に陥ってしまう。

 

その状況を知り、急遽別荘に駆けつけたダンカンに、安全を確保するためとの名目でマウラは娘たちから引き離され、離婚を突きつけられてしまう。

 

<雑感>

 

病気だと言ったら何でも許されると思ってんのかクソ女。

 

☆1.0。女の自己憐憫にはうんざりだぜ。