「ミク、僕だけの妹」(2017年作品)感想 | 深層昭和帯

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映画、ドラマ、アニメ、特撮など映像作品の感想を中心に書いています。

城定秀夫監督による日本のピンク映画。出演は伊東ちなみ、麻木貴仁、佐々木道成。

 

 

<あらすじ>

 

一説には軍事機器の部品を作っているのではないかとも噂される、うさん臭い工場に勤務する冴えない中年男・サバオ。友人もおらず、当然恋人もいない。唯一の生きがいは、毎日彼の帰宅を家で待つ妹のミクだけ。優しく可愛らしい、パーフェクトな妹・ミク。そんな彼女との暮らしに大きな幸せを感じるサバオ。しかし、幸せと同時に膨らみ続けるミクへの思い、それは決して兄妹には許されることのないものだった。

 

<雑感>

 

☆1.0。こういうのってほぼ同じパターンを昭和から繰り返しているんだよな。