「ひぐらしのなく頃に業」(2020年作品)第16・17話 感想 | 深層昭和帯

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映画、ドラマ、アニメ、特撮など映像作品の感想を中心に書いています。

監督:川口敬一郎、シリーズ構成・脚本:ハヤシナオキ、制作:パッショーネ。

 

 

第16話 猫騙し編 其の参

 

願うことは、ほんの些細な幸せ。一度は手にしたはずの、日常の風景。一縷の希望を託し、梨花は最後の世界で目を開ける──。

 

第17話 猫騙し編 其の四

 

死の連鎖の果てに梨花が辿り着いた世界は、惨劇のない、オヤシロさまの祟りから解放されたような、梨花のまったく知らない雛見沢だった。

 

<雑感>

 

何もかも上手くいっていたのに、北条沙都子が血迷ってしまう。こいつらなにが不満で何度も何度も殺し合っているのか。猫騙し編から新しいルートになってきた。前半がリメイク、後半が新規ルートになっていた。