「モダン・ラブ」(2017年作品)感想 | 深層昭和帯

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映画、ドラマ、アニメ、特撮など映像作品の感想を中心に書いています。

福島拓哉監督による日本のドラマ映画。出演は稲村梓、高橋卓郎、芳野正朝。

 

 

<あらすじ>

 

東京 太陽系内に生命体の存在する新惑星・エマノンを発見したという報道に湧く一方、異常気象が頻発していた旅行代理店で、アルバイトをしながら大学で理論物理学を専攻している大学院生のミカは、5年前に失綜してしまった恋人・テルのことを忘れられないでいる。

 

出会い系アプリで男を漁りその孤独を埋めつつ、妄想でテルと会話する毎日。ある日、ミカは発作的に既視感を覚えるようになり、「もう一人の自分」たちと出会ってしまう。それぞれのミカにはそれぞれに違った状況が存在していた。理解に苦しみ混乱するミカだったが、やがて人生を変える選択を迫られる。

 

<雑感>

 

☆1.0。モダンすぎてオレにはついていけなかったわ。