「京極夏彦 巷説百物語」(2003年作品)第10話 感想 | 深層昭和帯

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映画、ドラマ、アニメ、特撮など映像作品の感想を中心に書いています。

原作:京極夏彦、監督:殿勝秀樹、制作:トムス・エンタテイメント。

 

 

#10 飛縁魔(ひのえんま)

 

逃げた花嫁・白菊の捜索を依頼された百介は、白菊を知る僧・良順を訪ねた。その良順を、白菊の幼なじみ龍田が狙っていた。実は龍田は白菊を焼き殺し、その名を語って悪事を重ねていたのだった。

 

<雑感>

 

第10話まで外れなし。後半はオリジナルだそうだが、これはこれで楽しめている。不気味さはいまのところはそんなに損なわれていない気がするが。やあhり、アニメを見ると、実写版の映像はとても凡庸だったな。役者はいい感じであったが。