「SRサイタマノラッパー2 女子ラッパー☆傷だらけのライム」(2010年作品)感想 | 深層昭和帯

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映画、ドラマ、アニメ、特撮など映像作品の感想を中心に書いています。

入江悠監督による日本の音楽映画。出演は山田真歩、安藤サクラ、桜井ふみ。

 

 

<あらすじ>

 

かつて群馬の山奥にヒップホップ音楽に憧れ女子だけのラップチームが結成された。しかし当時、女子だけのラップチームはあまりにも早すぎたし、たいして人気になることもなく、彼女たちはいつのまにかばらばらになった。やがてヒップホップ自体のブームもすぎさり落ち着き、若かった彼女たちも今はそれぞれ地味な日常を送っている。

 

ところが彼女たちはあることをきっかけに再びラップの楽しさを思い出す。「あれ、これでアタシの人生よかったんだっけ?」それぞれの動機からふたたび集まった女子ラッパーたち。目標はひとつ。自分たちがかつて見た夢のために、一晩かぎりのライブをすること。これからの人生のために、もういちど歌うこと。

 

しかし、実際に活動をしようとすると20代後半の女子にはあまりにもたくさんの壁がたちはだかってくる。仕事やら結婚やら家族やらお金やらいろいろと現実的なことがめじろ押しだ。果たして、彼女たちはいくつもの壁を乗り越えて歌うことができるのか?

 

<雑感>

 

☆0.0。ラップwwwwwwwww