「宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち」(2024年春配信)第5話 感想 | 深層昭和帯

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映画、ドラマ、アニメ、特撮など映像作品の感想を中心に書いています。

原作:西﨑義展、総監督:福井晴敏、監督:ヤマトナオミチ、制作:studio MOTHER。

 

 

第五話 緊急指令! ヤマト、イスカンダルを撃て!!

 

ヤマトと僚艦2隻は、デスラー艦隊と合流を果たした。デザリアムはイスカンダルをさらにワープさせるべく、エネルギー資源として惑星ガルマリオを狙っている。その作戦を挫くべく古代は、波動砲による惑星破壊を決断するが……。

 

<雑感>

 

実写版のヤマトというのがあって、あれは波動砲を変な装置で封じたまま話が進んだんだよな。でも、誰が何と言おうとヤマトの魅力は波動砲の圧倒的な火力。その力を過信して使いすぎることへの戒めを描くにしても、変な装置で発射口を塞ぐという描写はいただけなかった。

 

アニメ版はよくわかってる。