「マドモアゼルC ファッションに愛されたミューズ」(2013年作品)感想 | 深層昭和帯

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映画、ドラマ、アニメ、特撮など映像作品の感想を中心に書いています。

ファビアン・コンスタン監督によるフランスのドキュメンタリー映画。

 

 

<あらすじ>

 

マドモアゼルC=カリーヌ・ロワトフェルドは、世界をリードするフォトグラファー、モデル、デザイナーたちと日常を過ごしている。夫、子供、さらには孫まで持つ彼女の輝かしい半生を綴った本作。私生活と仕事を両立する彼女の魅力的な生き方を捉える。

 

<雑感>

 

いきなり女装したゴリラが出てきて視聴意欲がなくなってしまったが、何とか最後まで頑張った。なーーーにが「ウエルカム・トゥ・ニューヨーク」だよ、クソゴリラ。

 

VOGUEは表紙写真くらいしか馴染みがないが、ちょっと楽しみにしたオレがバカだったようで、あまりこれといったショットを見せてもらえるわけでもなく、アート周辺にいる人間がダベってるだけのクソドキュメンタリーだった。

 

☆1.5。内輪ウケの様子じゃなくて、もっとアートで圧倒されるようなものを期待していた。