「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」(2018年秋作品)第16話 感想 | 深層昭和帯

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映画、ドラマ、アニメ、特撮など映像作品の感想を中心に書いています。

原作:西﨑義展、監督:羽原信義、制作:XEBEC。

 

 

第十六話 さらばテレサよ!二人のデスラーに花束を

 

活性化した反波動格子により機能不全に陥るヤマト。テレザートを掌中に収めたデスラーの目的とはなにか? 一方、キーマンは選択を迫られていた。あらかじめ定められた任務をやり遂げるべきか、それとも――。逡巡するキーマンに、テレサは……。

 

<雑感>

 

テレサってヤマトとともに敵艦隊に突っ込んで自爆した印象しかなかったのだが、こんな感じのキャラだっけか。新しいアニメ版は松本零士の絵柄からさほど離れず柔らかいいい線で描いてあって好感が持てたのに。唇の描き方が印象的だった。