「終末トレインどこへいく?」(2024年春作品)第4話 感想 | 深層昭和帯

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映画、ドラマ、アニメ、特撮など映像作品の感想を中心に書いています。

監督:水島努、シリーズ構成:横手美智子、制作:EMTスクエアード。

 

 

エピソード4 - なんでおしり隠すの?

 

変な動物、妙な人参、ゴルフボール的なものと、色んなものから逃げながら、静留たちを乗せた電車は池袋へ向かって進んでいく。しかし、それらをくぐり抜けたと思ったのもつかの間、晶の体には異変が……?

 

<雑感>

 

晶のケツから生えていたのってエノキタケか。

 

キノコからみんなを救った晶だけが長くキノコを寄生させていたせいで、すっかり頭がバカになってしまう。彼女の治療ができる医者を探して一行は稲荷山公園駅に停車。玲実と静留が医者を探して住宅街へ。

 

するとそこは「ウルトラQ」第17話のような、尺が8分の1になってしまった世界。いきなり自衛隊機の攻撃を受けた彼女らは、弾丸をもろともしなかったがやはり痛かったらしく、失神してしまう。その隙に自衛隊ヘリのメインローターに縛り付けられてしまう。

 

話はここまで。

 

唐突に始まった「ウルトラQ」第17話「1/8計画」、「ウルトラマン」第33話「禁じられた言葉」のような展開に大興奮。ホント、急に面白くなるから目が離せない。あそこの場面だけとりあえず3回見た。

 

もっと特撮ネタやってくれないかな。