「大晦日に何が起こったのか」(2023年作品)感想 | 深層昭和帯

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ホルヘ・ピナレロ監督によるアルゼンチンのホラー映画。出演はナタリア・マルディーニ、キャスパー・アンカル、フェデリコ・アイメッタ。

 

 

<あらすじ>

 

マリアとマヌエルの夫婦は、新年を妹の家で過ごし、その間に借金を申し込むつもりだった。しかしその過程はどこかおかしく、不可解な出来事が起こる。

 

夜ごと悪夢に悩まされたマリアは、ある朝、自分の腹が膨れ上がっているのを見て仰天する。家の人々は、順調だからと彼女を慰めるが、彼女は妊娠するようなことは心当たりはない。夫は妊娠を喜んでしまっているが、わずかな期間でお腹が大きくなるはずがない。

 

パニックになったマリアは、車の運転も出来ないのに逃げ出そうとする。すると彼らに捕まってしまい、ベッドに縛り付けられた。

 

マリアは出産し、正月休暇は終わった。

 

<雑感>

 

わからん。さっぱりわからん。アルゼンチン映画は何が面白いのかさっぱりわからん。

 

☆2.2。おそらく何かのホラー映画のパロディになっているはずだ。