「蝕まれる女」(2015年作品)感想 | 深層昭和帯

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映画、ドラマ、アニメ、特撮など映像作品の感想を中心に書いています。

ジェームス・タッカー監督によるイギリスのホラー映画。出演はケルシー・ズコウスキー、ローラ・ゴーダウン・モーテンセン、マーヴ・ブローヴェルト。

 

 

<あらすじ>

 

大学卒業後、実家へと戻ったアライナ。母親は数年前に謎の発作を起こし、父親をナイフで刺して自害していた。もうここには住めない、と家を出た父親に対し、アライナは1人で家に残り母の思い出と向きあうことに。だが不可解な現象が次々と彼女を襲い始める。

 

アライナの母は、霊に憑りつかれて家に閉じ込められたと証言していたが、アライナ自身もそのイメージをずっと持っていた。小説家である彼女は、自分のイメージを文章にしていく。状況が酷くなると霊媒師に相談するも、その霊媒師をアライナが殺してしまった。

 

だが魔術の力で悪霊を倒してアライナは自由になる。

 

<雑感>

 

☆1.0。とんだクソ映画でした。主演女優さんの顔が怖かったくらい。外国人の顔って怖い。