「ダンジョン飯」(2024年冬作品)第15話 感想 | 深層昭和帯

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映画、ドラマ、アニメ、特撮など映像作品の感想を中心に書いています。

原作:九井諒子、監督:宮島善博、制作:TRIGGER。

 

 

第15話 ドライアド/コカトリス

 

地上を目指すライオスたちだが、帰還を阻むように迷宮はその姿を変化させていく。腹を空かせたまま迷宮をさまようなか、睦み合う男女に遭遇する。うろたえるセンシだったが、その正体は人間の姿をした植物の魔物、ドライアドだった。胞子を吸い込んだライオスたちは“花粉症”で戦闘不能の状態に陥り……。

 

<雑感>

 

ダンジョンからいったん外に出るはずが、敵の魔力により迷宮の通路が変化させられて閉じ込められたままになってしまった。日々変化するのでまるで先へ進めない。マルシルの杖は折れてしまい、回復させるには大きな魔力と時間が必要。

 

なかなか崖っぷち状態になってきたようだ。