「特別編 響け!ユーフォニアム アンサンブルコンテスト」(2023年作品)感想 | 深層昭和帯

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映画、ドラマ、アニメ、特撮など映像作品の感想を中心に書いています。

原作:武田綾乃、監督:石原立也、制作:京都アニメーション。

 

 

<あらすじ>

 

新部長・久美子を待っていたのは、アンサンブルコンテスト――通称“アンコン”に出場する代表チームを決める校内予選だった。無事に予選を迎えられるように頑張る久美子だが、なにせ大人数の吹奏楽部、問題は尽きないようで……。様々な相談に乗りながら、部長として忙しい日々を送っていた。部員たちがチームを決めていくなか、肝心な久美子自身はというと、所属するチームすら決まっていなくて──。

 

<雑感>

 

3年生が卒業するちょっと前の話。部長はもう黄前になっている。大体秋には新部長での体制がスタートする。これは3年生が部に残っている春高出場のバレー部なんかもそう。大体秋には新部長になっている。

 

☆5.0。こうしてみてみると、ものすごく練習しても出場できる大会はほんのちょっと。部活ってあんなに大変だったのに、大会そのものは確かに少なかった。なんか懐かしいね。