「ダンジョン飯」(2024年冬作品)第12話 感想 | 深層昭和帯

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原作:九井諒子、監督:宮島善博、制作:TRIGGER。

 

 

第12話 ダンジョン飯

 

ライオス一行は、ついにレッドドラゴンの討伐を成し遂げ、ファリンの捜索開始する。だが、すでにファリンの肉体は骨と化していた。蘇生をしようにも、魂と肉体のつながりが脆くなっていて、地上へ運ぶのは難しい。マルシルは禁忌とされる古代魔術を用いて、ファリンの蘇生を試みるのだった。

 

<雑感>

 

完全に骨だけになっていたファリンを古代魔法で復活させる。そのときに描いた魔方陣が、何者かの目に留まったところで終わった。かなり特殊な魔法らしく、あまり大っぴらにできない代物らしい。ファリンは明らかにレッドドラゴンの力を得ている。

 

マルシルが正当な評価を受ける流れになりそう。