「スパイダー・シティ」(2012年作品)感想 | 深層昭和帯

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映画、ドラマ、アニメ、特撮など映像作品の感想を中心に書いています。

G・E・ファースト監督によるアメリカのアクション映画。出演はトレイシー・ゴールド、エドワード・ファーロング、バグ・ホール。

 

 

<あらすじ>

 

小規模な地震が相次ぐルイジアナ州。家族で経営する観光ガイドの仕事すら満足にこなせず、酒と女に溺れるダメ男のポールは、父の命令でバスツアーの運転手兼ガイドとして、数名の乗客を迎い入れバスを走らせていた。

 

そんな道中、道路にできた大きな地割れを発見。様子を見るためバスを降りる一行だったが、バイオガスの臭いが充満するなか、手のひらサイズの目のない白いクモが複数いることを確認。

 

生物の教師だという乗客によれば、地底生活で目が退化した新種のクモとのことだった。その直後、無数の巨大グモが至るところから出現し、街を混乱の渦に巻き込んでいく。

 

<雑感>

 

☆1.0。この再現ビデオ並みのクオリティで映画を乱造する会社が多すぎないか?