「愛のように感じた」(2013年年作品)感想 | 深層昭和帯

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映画、ドラマ、アニメ、特撮など映像作品の感想を中心に書いています。

エリザ・ヒットマン監督によるアメリカの青春映画。出演はジーナ・ピエルサンティ、ジオヴァーナ・サリメニ、ロナン・ルビンスタイン。

 

 

<あらすじ>

 

夏の日差しが降り注ぐブルックリン郊外。まだあどけなさの残る14歳のライラは、経験豊富な親友のキアラとそのボーイフレンドのパトリックと共にビーチに遊びに出かける。終始体を寄せ合うキアラとパトリック。そんな二人の様子をライラは浮かない顔で見つめている。

 

するとそこへ、地元の大学生サミーが通りかかる。ライラはタトゥーの入った年上のサミーに一目で心を奪われる。サミーが「誰とでも寝る男」だと知ったライラは、あらゆる口実を作ってサミーに近づこうとする。

 

ところが、背伸びして嘘を重ねるうち、ライラは思いもしなかった状況に陥っていく。

 

<雑感>

 

自分を大人だと勘違いして大人とつるんでセックスをする。それが大人だと思って有頂天になるが、妊娠のことや、子宮癌のことなど、本当の大人が心配しなければならないことを思い知らされる。

 

☆2.8。こういうバカ女が売春婦になるのだろう。