「戦国妖狐」(2024年冬作品)第8話 感想 | 深層昭和帯

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映画、ドラマ、アニメ、特撮など映像作品の感想を中心に書いています。

原作:水上悟志、監督:相澤伽月、制作:WHITE FOX。

 

 

#8 魔剣士

 

自らを犠牲にして岩の里を守り、深い眠りについた灼岩。彼女を失ったことで、怒りに囚われた真介は、陰の気に飲まれかけていた。ある村で守護者である闇・かごもりが、生贄の人間を食らっていると知った真介は討伐に乗り出す。だが、そこに現れたのは烈深だった。真介は感情に任せて剣をふるうが、烈深の攻撃で気を失ってしまう。朦朧とする意識のなかで、真介は魔剣・荒吹の精神世界に入り込む。

 

<雑感>

 

先週ピンクが死んでしまって、その心残りの話。真介は剣に飲み込まれそうになるが、意外にも一喝して退ける。あそこは剣に意識を奪われてパワーアップするパターンかと思ったので驚いたかな。