「ロミオ&ジュリエット」(1996年作品)感想 | 深層昭和帯

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映画、ドラマ、アニメ、特撮など映像作品の感想を中心に書いています。

バズ・ラーマン監督によるアメリカの恋愛映画。出演はレオナルド・ディカプリオ、クレア・デインズ、ジョン・レグイザモ。

 

 

<あらすじ>

 

ロミオとジュリエット、ブラジルギャング版。

 

<雑感>

 

原作が超有名作なのであらすじは割愛。ギャングの息子と娘が恋愛するのって悲劇なのだろうか? ギャングに搾取されている一般人の方がはるかに悲劇だと思うが。

 

☆3.0。なんだか最近は人種を入れ替えたり、原作無関係な映像作品が増えてきている。家族主義、血統主義、地域主義の強いイタリアが舞台だから面白いのに。