「戦国妖狐」(2024年冬作品)第7話 感想 | 深層昭和帯

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映画、ドラマ、アニメ、特撮など映像作品の感想を中心に書いています。

原作:水上悟志、監督:相澤伽月、制作:WHITE FOX。

 

 

#7 火岩と芍薬

 

火岩の故郷である岩の里にたどり着いた一行。ある日、迅火が身重の女性・おこうに手助けしたことで、一行は岩の里にしばらく滞在することに。だが、ほどなくして断怪衆の追っ手、烈深と道練が岩の里にあらわれた。迅火は道練とぶつかり合い、戦いのなかで真っ向勝負の楽しさに気付く。一方、おこうをかくまっている小屋を不審に思った烈深は、卑劣な手段で小屋もろとも葬り去ろうとする。そこに灼岩が身を挺して立ちはだかる。

 

<雑感>

 

灼岩が生まれてくる子供を守るために死んでしまう。良いキャラだったのに。サブタイトルの火岩と芍薬は、生まれてきた双子の子供の名前。断怪衆が坊主とは思えない生臭ぶり。胸のすく殴り合いが中断されたのは残念だったね。

 

それはそうと、アマゾンが送料の見直しをするみたいだね。