「Fate/Apocrypha」(2017年作品)第1・2話 感想 | 深層昭和帯

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映画、ドラマ、アニメ、特撮など映像作品の感想を中心に書いています。

原作:東出祐一郎/TYPE-MOON、監督:浅井義之、制作:A-1 Pictures。

 

 

01 外典:聖杯大戦

 

「冬木」の大聖杯が強奪され「聖杯戦争」のシステムが崩壊し数十年後―。フリーランスの死霊魔術師(ネクロマンサー)である獅子劫界離は魔術協会に呼び出され、ある「聖杯戦争」への参加を依頼される。それは、かつて奪われた大聖杯を巡り、二つの陣営に分かれ七騎対七騎が争う空前絶後の「聖杯大戦」であった。獅子劫は触媒となる“円卓の欠片”を手に、戦いの舞台であるルーマニアの地へ赴く。

 

02 聖女の出立

 

バスに揺られながら、物思いにふける一人の少女―ルーラー。フランスの少女の身体を依代に顕界する異例な召喚をされた彼女は、此度の大戦に違和感を抱いていた。しかし、己の役割を全うすべく、ルーマニアの都市・トゥリファスへ出立する。一方、赤と黒の両陣営も来るべき戦いに向け動き出す。

 

<雑感>

 

モードレッドも女なのか? この作品は、アーサー王関係は全部女にしなきゃいかん決まりでもあるのか? 女扱いされたくないなら乳を隠せというのだ。女になっているのはモードレッドだけじゃないけどな。

 

男くさいZEROの後に見ると困惑する。