「道産子ギャルはなまらめんこい」(2024年作品)第5話 感想 | 深層昭和帯

深層昭和帯

映画、ドラマ、アニメ、特撮など映像作品の感想を中心に書いています。

原作:伊科田海、総監督:湊未來、監督:星野美鈴、制作:SILVER LINK. × BLADE

 

 

だい5わ なまら苦くてなまら甘い

 

カラオケに来ていた翼のクラスメイト達は近づいてきたバレンタインデーの話で盛り上がっていた。 美波には決まった渡す人がいないことを知って、何故か安心してしまう翼だった。 バレンタインデーには興味が無いと言っていた沙友理だが、 後日バレンタインフェアを遠目から見ているところを美波とばったり遭遇してしまう。 どうしても翼の顔がよぎってしまう沙友理は美波と一緒にチョコを買うことに。 沙友理は意を決してある質問を美波に投げかける。

 

<雑感>

 

バレンタインの話。友チョコなんてあるんだな。知らなかったわ。北海道のネタがあったのかなかったのか気づかなかった。髑髏を飾ってあるカラオケ店は、もしかしたら実在しているのかも。

 

実はこのアニメに出てくる「なまら」とか「したっけ」は、一時期凄く耳にしていた言葉。ところが、北海道出身の友人を持った記憶がない。いつどこでオレは「なまら」とか「したっけ」を耳にしたのか、まるで記憶がないのだ。そのくせ意味は知っている。

 

もしかしたら別のアニメで使われたのかもしれないが、その作品も思い出せない。すごくモヤモヤしながら見ている。