「戦慄の絆」(2023年作品)第1話 感想 | 深層昭和帯

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映画、ドラマ、アニメ、特撮など映像作品の感想を中心に書いています。

アマゾンオリジナル。デヴィッド・クローネンバーグの同名映画をドラマ化した作品。

 

 

第1話

 

エリオットとビヴァリーのマントル姉妹は双子の産婦人科医。姉のエリオットは人工授精を研究している。ビヴァリーは産婦人科医として出産に立ち会い妊婦のケアをしている。ふたりは性格が真逆で、派手な姉に対し、妹はとても地味だ。

 

しかし、ふたりはときどき入れ替わる。髪形とメイクを変えると誰もふたりを区別できない。

 

<雑感>

 

なんだかフェミニズム臭い。またポリコレなのか? エリオットとビヴァリーが、バカみたいに下品な食事を摂る。しかも、かなり食べる。おかしなシーンがあるが、いまのところわざとらしい。レズビアンばかり出てくる。

 

レズビアンなのは妹のビヴァリーで、彼女のために姉は人工授精で男なしで子供が作れるよう研究をしている。姉は麻薬の常習者。鼻から吸う覚醒剤の名前を知らないけど、コカイン? そのあたりのことはよくわからない。とにかく常習している。