「未来日記」(2011年作品)第7・8話 感想 | 深層昭和帯

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映画、ドラマ、アニメ、特撮など映像作品の感想を中心に書いています。

原作:えすのサカエ、監督:細田直人、制作:アスリード。

 

 

第7話 留守応答

 

三日間預かる事になった幼児、「豊穣礼佑」。両親の敵、我妻由乃の命を狙ってあの手この手で作戦を実行してくる。彼を日記所有者と確認した雪輝と由乃は、礼佑の日記を探そうとするも、何処にも見当たらない。

 

第8話 新機種

 

雪輝と由乃は、新しい学校に通う事になった。二人は別々のクラスに。友達が出来るか心配な雪輝。偶然、同じクラスには高坂王子がいた。相変わらずの彼の悪態に困惑する雪輝。そんな雪輝に「ともだち」が現れる。

 

<雑感>

 

子供も殺すのか。モザイクがかかっていたけどな。第8話まで進んだが、いまのところ面白い。新しい学校には日記所有者がたくさんいて、壮絶な殺し合いになりそう。

 

デスゲームもので、それぞれ特徴のある日記を所有しており、それがそのまま能力になっているのだが、それほど複雑な設定じゃないところが良いのかな。複雑にしすぎると説明が長くなってしらけるからな。ギャグとシリアスのバランスもいまのところはいい感じだ。