「メタリックルージュ」(2024年冬作品)第2話 感想 | 深層昭和帯

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映画、ドラマ、アニメ、特撮など映像作品の感想を中心に書いています。

総監督:出渕裕、監督:堀元宣、制作:ボンズ。

 

 

エピソード2 - 逃走迷路

 

次なる<インモータルナイン>の手掛かりを求め、火星の荒野を行くバスに乗るルジュとナオミ。バスにはネアン差別について調べているジャーナリストの女性『ジル・スタージョン』の他、様々な事情を抱えた乗客たちもいた。そのバスを突然襲う、武装集団。ヘルマンがサラの仇であるルジュを捕まえるため傭兵を雇ったのだ。乗客と共に追跡劇を繰り広げるルジュとナオミ。バスが故障し、逃げ込んだ森の中でルジュは一人の男性と出会う。かつて火星で行われた地球人と異星人〈来訪者〉の連合軍と敵性異星人〈簒奪者〉の戦争、その戦場遺跡の調査をしていると言う男性。彼とルジュの目の前で、残されていた簒奪者の戦闘兵器が目覚めてしまう。

 

<雑感>

 

作画がすごいな。今期はこれだな。会話も凄くセンスがある。1週間遅れで見てるのがちょっと残念だ。アニメタイムズに入るとすぐに見られるのだが。DMMよりこっちにすればよかったか?