「NieR:Automata Ver1.1a」(2023年冬作品)第1話 感想 | 深層昭和帯

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映画、ドラマ、アニメ、特撮など映像作品の感想を中心に書いています。

監督:益山亮司、制作:A-1 Pictures。

 

 

Chapter.1 or not to [B]e

 

▶▶ポッド042より報告。西暦5012年。<エイリアン>と称される生命体が地球侵略を開始。人類が月へと逃れて以来、地上では人類が生み出した<アンドロイド>と、エイリアンが生み出した<機械生命体>による戦闘が、長きに亘り続いていた。当機は、随行支援ユニット<ポッド042>。11945年3月10日より決行される「第243次降下作戦」にて、<ヨルハ部隊>所属のアンドロイド<2B>の支援を担当する。以降、同作戦にてヨルハ機体<9S>の随行支援を担当する<ポッド153>と共に定期的な任務の報告を行う。

 

<雑感>

 

この作品は本放送時に視聴していたのだが、制作が間に合わずに放送延期になってからそのまま忘れていた。ブログの記事を引っ越した際も移植しなかったので、改めて感想記事を書くことに。こういう本放送のやり直しって注目度が一気に落ちちゃうから損だよね。

 

控えめにいって最高のロボットアニメ。正確にはアンドロイドとかそういうものなのだが、未来の話なのでメカがたくさん登場するのと、メカのデザインがどれも優勝だ。戦う女性型アンドロイドのことも、「強い女性」ではなく「呪い」に近いものと表現されているのも良い。

 

第1話からいきなり見方が自爆して敵を殲滅するものすごい展開だった。