「地獄少女」(2005年作品)第21・22話 感想 | 深層昭和帯

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映画、ドラマ、アニメ、特撮など映像作品の感想を中心に書いています。

監督:大森貴弘、制作:スタジオディーン。

 

 

第二十一話 優しい隣人

 

つぐみは知り合いの少女・優子が地獄少女と会っている場面を見てしまう。それを止めるために一と共に優子の家に出向くが、豊かであったはずの優子の家の畑が荒れ果てており…。

 

第二十二話 悔恨の雨

 

今日はつぐみの母・あゆみの命日だ。墓参りに行こうともしない一に腹を立て祖父たちと出かけるが、そこで地獄少女の次のターゲットを知ってしまう。

 

<雑感>

 

地獄少女のことを調べている柴田一は、もう少し複雑に絡んでくるのかと思っていた。「復讐をやめろ」の一点張りじゃ説得力がない。子供を殴るし。第22話の嫁の逸話は、なんか違う気がしたけどな。

 

つぐみの幻視は、閻魔あいが見せているという設定になっているようだが、何か意味があるのだろうか?